自炊したいけど楽もしたい!!
どうもふじです。
今日は上手に手を抜きながら自炊を続けていくコツを紹介していきます。
やっぱり自炊をするのって料理を作るのにも時間がかかるし、食べた後の洗い物も面倒くさくてなかなかはじめの一歩が出ませんよね。
でも僕はうまく手を抜いていきながら自炊を続けて未だにカップラーメン、コンビニ弁当に頼ることのない生活を送っています!
料理をしたことがないのが理由で諦めてしまうのはやめましょう。誰だって初めは初心者です。僕も0からのスタートでしたのでスタートは“カレー”でした。
自炊をする上で大事なことは手を抜くことです!頑張りすぎてはいけません。面倒くさくなってしまうと何も続かなくなってしまいます。
1.簡単な料理
まず手を抜きたいなら簡単な料理を作りましょう。カレーなんか野菜を切って鍋に入れて煮込むだけなので誰でも出来ちゃいます。難しい料理は工程が多いだけでなく使う器具も多いので洗い物で嫌になってしまうこともあります。
2.洗い物は極力出さない
洗い物って家事の中でも1.2を争うくらい嫌いなものなんです。手は冷たいし、洋服に水飛ぶし、乾くのも時間かかるし…
普段の洗い物を半分以下にするには紙皿と割り箸を使うことです。今は丼やスープの器、大きめのお皿などたくさんの種類の紙皿があります。100円ショップで10〜20枚100円で売っているのでどんどん使って楽しちゃいましょう。
3.まとめて作る
1人前を作るのって結構難しいんですよね。レシピは4人前とかだから計算も面倒…
カレーを作るにも1人前でなく鍋になみなみ作ってしまいましょう。冷蔵庫に入れていれば4日くらい持ちます。連続で同じご飯になってしまいますが気にしない方は是非試してみてください。
4.揚げ物はしない
これはそのまま。一人暮らしで揚げ物をするのはレアです。油の管理も掃除も面倒なのでしない方がいいと思います。
5.レシピ通りに作らない
レシピでも必要のなさそうな工程は省略してしまいましょう。焼いたものをわざわざ、鍋から取り出して別のものを炒めたり、茹でるたびに水を替えたり正直面倒なのでしなくても大丈夫です。茹でるなんて面倒だから電子レンジで蒸してしまえばとても楽で時短できます。